ここが終点と思っていても、おかしなことに、いつもいつも、終わりが始まりだ
HERBIN VERT DE GRIS

HERBIN VERT DE GRIS

青緑熱が未だ冷めないので、J.HERBIN グレイッシュグリーン買ってみた。失敗すると悲しいので小さい方のボトルで……結果、大正解だったわけですが。

『使い古したブリキをイメージしたカラー』と言うことで、なんとなく六升っぽい感じを予想してたのだけど、グリーンよりもブルーが多かった。でもなんとなく緑風味もある、好きな感じの色だった。これなら大きい方のボトルを買っても大丈夫だった。

これ、同じインクで書いた文字に見えるでしょうが、実は違うんです。

途中から先日買った、コトバノイロ 雪国なんです。

もっともエルバンの方は吸入したばかりだったので、この写真ではほとんど違いがわからないけど、2〜3日したらエルバンの方が暗めに落ち着いてきた。どちらが好みかと言えばエルバンのグレイッシュグリーンの方かな……微妙な差だけど……

ちなみにこちらがトモエリバーに書いた雪国(再掲)だけど、微妙に緑がおおいのかな?

せっかくなので、横にグレイッシュグリーンで追記してみた。

グレイッシュグリーンの方が微妙に青が強めで全体的には暗め、ということか。しかしトモエリバー、インクの発色がものすごく素直だけど裏側の文字がめちゃくちゃ透けるなあ。

ちなみにこれは渡邉製本さんのクロスフィールドだけど、トモエリバーで384ページもあって惜しげもなく使えるから、あんまり読み返したりしない、一人ブレストみたいな使い方をするのには最適なノート。3520円って高いなと思ったけど、開きもいいし表紙もいいし、ページ数考えたらコスパ最強じゃないかと思ってる。なにより書いてて気持ちがいいし。ただ使い切るのに1年かかったけどね……

インクの話に戻ると、エルバンは元々ナイトブルーをよく使ってて、フローがいいのも知ってるし洗いやすいのも知ってるので、扱いやすさという点では安心感はあった。

小さい方の瓶(10ml)は初めて買ったけど、お試しにちょうどいいサイズ。10mlが715円で30mlが1540円って大瓶の方が絶対お得じゃん……どういうことだよ……ちなみに、小瓶はソワレの首軸が入らなくて吸入が大変だったので次は大瓶買ってインク足しちゃお……ほんとは同じ色でも他の瓶のインク混ぜたりしたら駄目なんだぞ。水分が蒸発して濃度が変わってたりするから……まあそこは自己責任でお願いします。

使ってるインク、今は見事に青緑系ばっかりになってるけど、なんとなく「セピア系もいいな……?」って思い始めている自分もいるので、好みっていつ変わるかわからないから、昔買ってあんまり使わなくなったインクを捨てることができない。古すぎると詰まる原因になるだろうから実際は使えないんだけど……モンブランのレーシンググリーンとかまだ3瓶あるわ。あれはいい色だったからなあ。なんで廃盤になってしまったんだ……

ファーバーカステルのディープシーグリーンとか試してみたいけど、軒並みメーカー欠品中で伊東屋にもなかったし、なんかやっぱりコロナの影響ってワールドワイドでじわじわきてんだな……とちょっと実感した。先日8ヶ月ぶりに出社(3月くらいからフルテレワーク)したら乗り換え間違うし最寄り駅忘れてるし(それはちょっと老化というか耄碌したんじゃないかという不安もあるけど)

早いところ輸入も正常化してくれないと、ヴァーティグリースのストックが尽きてしまう。あれがないともう駄目だ……テレワークが一斉に始まった頃リアフォも軒並み品切れになってたことあったし、マウスも数ヶ月品切れ状態だったし、元からあんまり外出なかったからコロナ禍そんなに影響ねえやと思ってたけどそんなことなかった。通販がなくなったら私はどうやって生きていったらいいんだ……具体的にはヨドバシと楽天とアマゾンが……ディストピア到来かよ……

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