ここが終点と思っていても、おかしなことに、いつもいつも、終わりが始まりだ
PILOT キャップレス万年筆の乾き

PILOT キャップレス万年筆の乾き

PILOTのキャップレス万年筆(マットブラック)、しばらく休ませていてインクを入れてみたところ、ほんの2日程度使わなかっただけでペン先が乾いてしまうようになっておりました。以前はこんなことなかったよなあ、とgoogle先生に尋ねてみたところ、ドンピシャの記事を発見。

https://shinsblog304.blogspot.com/2014/09/blog-post_14.html

記事に従って分解したペン先に息を吹き込んでみたらめっちゃ洩れる。これはいかんと精密ドライバーを突っ込んでちょっと押してみたら、なんかぐにって動いた。

結果、息が全く漏れなくなったので機密性回復に成功した模様です。先人の知恵をお借りしてキャップレスが治癒しました。ありがとうございます。

ペン先はFですが割と太めにヌルヌルかけます。

本当はこのマットブラック軸は極細のペン先として購入したものだったけど、なんか違和感があるなあと思っていて。通販でポチッとしたので仕方ないかと使ってたけど、もう一本あった木軸の中身の細字と入れ替えてみたら、なんか真鍮軸の重みと相俟っていい感じ。木軸の方もマットブラックよりはちょっと太めの軸に極細のかりかりした書き味がいい感じのアクセントになってこれまたしっくりくるようになった。

手前が木軸。真鍮製のマットブラックと比べて若干軸が太いけど軽い。材質は確かに木なんだけど、着色してある上に何かコーティング? している風で手触りはあんまりもくもくしてない、様な気がする(公式サイトには「樹脂含浸カバ材」って書いてありますね)

持ってるのは黒軸だけど、ディープレッドもいいなあって今になって思ってる。でもキャップレスそんなにたくさん持ってもねえ……

キャップレスは中身を入れ替えても大丈夫なのが面白いですね。まあそんな何本も持つようなマニアは良くないマニアだと思うけど(自分のことです)(収集癖どうにかしたい)

ともかくキャップレスが復活して本当に良かった。ちなみにめっちゃ古い方のキャップレスはどうやっても乾くので今はインク入れてないです。すごい書きやすいからなんとかして使いたいんだけどなあ。なんかいい方法ないもんかな。これは中身の形状が違うので流石に現代時の軸にも互換性はなく……ペン先自体はすごい書きやすいのに……悔しい……そもそもペン先を閉じるフラップがないもんね。そりゃあ乾くよ……

そういうわけで、キャップレスのペン先乾きに悩んでいる方は自己責任でちょっとだけ押してみるか、素直にメーカー修理だしましょう。これでまだ乾くようなら私も修理出します。精密ドライバーはあくまでも自己責任でね!

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