ヒグチユウコのクロッキー帳とキャップレス万年筆

ものすごく久しぶりですが生きておりますが万年筆を買ったり文房具を買ったりしていないだけでございます。物欲に勝ったな! というか、週末などどこにも出ずに家でごろごろしていただけであります。外出しないと自然と散在から遠ざかりますね通販という魔の山がそびえ立っているけれども。
そういうわけで、クロッキー帳などを買いました。別に絵を描く趣味があるわけではないのだが、表紙が素敵だったので。なんか……ほら……クトゥルー神話のあれみたいで……デメニギス(頭が透明な魚)のなかに子猫が詰まってたら楽しいだろうなあ。
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ちなみにセットで、表紙は3種類ある。バラでは買えなかった。まあ、消耗品だし、たくさんあった方が心置きなく落書きできそうだなと。
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クロッキー帳なので(その割にはクロッキーというものがよく分かっていない)紙はぺらぺら。R&Kのヴァーディグリーズではお約束のように滲むし裏抜けするし。まあ別にかまわないんだけれども(いろいろ諦めた)
最近はもう、買うよりも使う方にシフトし始めていて、万年筆は増えてません(ドヤァ
今年のモンブランの作家シリーズもあんまり興味ないし(ロビンソン・クルーソーと言えば不思議な島のフローネぐらいの知識しかない)(しかもうろ覚え)スウィフトと間違って覚えてたくらいだからな。ダニエル・デフォーな。いい加減三島由紀夫とか安部公房とか出してくれませんかねえ。安部公房はメタルっぽい感じで頼むよ。決して箱男だからって四角いフォルムなどにせぬよう。ペン先の刻印はユープケッチャでいいけどね。三島は……どうせ日本刀っぽい曲線のなまめかしい感じなんでしょ! ペン先は……あー……船か……仮面か……
あと欲しいものと言えば、50年代の149と、アガサ・クリスティ、プルーストくらいか? プルーストはまだ失われた時を求めて読んでないからだめかもしれない。ビンテージはタイミングだから、まあそのうちご縁があれば目の前にあるかもしれない。新作は最近あんまりチェックしてないからわからないけど、どうなんだろう……ペリカンの限定版とか……
インクも使うやつはだいたい定まってきて、新しく買い足してもいない。やばいこれは本気で物欲が落ちてきている。平行して、引きこもり度が格段に上がってきた。もうね、休日、一切外へ出ないもの。会社と家の往復だけで、まあ楽天とアマゾンがあれば生きていけるような気がしてきた。そのうちまたカメラもってどっか行きたい。今年1月くらいに機種変更したスマホの写真は2500枚以上あるけどほとんど猫。

ヒグチユウコのクロッキー帳とキャップレス万年筆」への7件のフィードバック

  1. おおお、ご無沙汰してます!
    私も万年筆増えてませんよ!
    臨時収入があって、ぱぁっと使っちゃえ、とばかりにモリタへ行ったものの、
    何にも食指が動かず・・・。
    でも、ブログが更新されて何よりです。
    どーでもいい話ですが、当方先日からウサギを飼いはじめました。
    深崎様のぬこ愛に負けず劣らず、ウサ愛道にいそしんでまいります。

  2. お久しぶりです。
    私も万年筆、増えていませんね。
    この日曜日に北欧の匠に行ったら茶色のハンスオスターのペンケースが1本差しから4本差しまで勢ぞろいしていて、今回は刻印もしっかり入っていたので思わず3本差しを買ってしまいましたけど。
    北欧の匠は予約しないでその時の運任せで行ってるのですが、ペンケース入荷は3年ぶりとか聞いたら、しかもほしかった茶色が勢ぞろいしているところを見たら、買うしかないって感じでした。
    黒4本差しを持っているので、そこは理性が働いて3本差しになりました。
    買ってる時点で理性さんが負けてるって気もしますが・・・
    『万年筆は』増えていません。
    入れ物ができたので、やばい気もしますが。

  3. こんばんはー。
    久しぶりですけど、やっぱり更新があると嬉しいですね。
    モンブランは一昨年のスウィフトの売れ行きが良かったんでしょうかね。二年後にデフォーって、けっこう被った所だと思いますが。
    日本の作家はどうでしょうね。
    デフォーはともかく、スウィフトなんて日本でのブームは大正から昭和の前半ですから、すくなくとも作家シリーズのマーケティングの基準は日本ではないのではないかと思います。
    ヨーロッパ基準で日本の作家となると、Mishimaは可能性があるけどKôbôはないでしょうねえ。Mishimaも、日本刀と盾と日の丸(さすがに旭日旗はないでしょうが)なんか安易にあしらわれちゃった日にはちょっと・・・と心配です。

  4. わ、お久しぶりです。
    そして、更新お疲れ様です。
    三島のキャップレス、懐かしいですねえ。こちらで見かけて欲しくなり、探しまわって、手に入れた覚えが、好いペンですねえ。
    私も、インクや万年筆は増やさないと思っていたのですが、どうも駄目ですねえ、知らぬ間に増えております。アメリカのペンショーにも行ったりしまして、まさに”ここが終点と思っていても、おかしなことに、いつもいつも、終わりが始まりだ”です。(苦笑)

  5. おひさしぶりです。
    私も万年筆増えてません…といいたいところでしたが、気がつけば増えてました。
    ドイツに行った際にペリカンの限定の320の白とLAMYサファリをFMBと三本。
    今回は、円安だから買わないぞと思ったのに入手しちゃいました。
    数年前に渡欧したときには、円高記念にモンブラン146まで手が届きましたが、今回は厳しかったです…
    最近になってようやく育てる喜びを実感しつつあります。
    インクは手持ちを使ってくうちに好みがわかってきたので、絞っていけるかなーといったところ。
    その一方で、乾いたときに青緑っぽくならない ブルーブラック探してます。モンブランのブルーが深まったような色が理想なのですが、何かご存じないですか?

  6. お久しぶりです、パイロット・キャップレスですか!懐かしいペンでしたね。1960年代の終わりか、70年代の初めに頃でしょうか?結構、高額であったのを憶えております。キャップレスは、長時間使わないとペン先のインクが乾いてしまう事がありました。わたしのキャップレスは安価なものでありましたから、そうだったのかな。ペン先は小さいものでした。ボールペン感覚で使えたのが楽しかった。少し小さい、ペリカンNO600かパイロットカスタム辺りが、最近は使っています。でも手帳に使うには、4色ボールペンで済ませています。メモや記録ですから、ボールペンで十分です。ペンを持ちあるって折れでもしたら大変ですから。わたしもセルロイドのめがねを使っています。老眼鏡ですが。ではまた・・・

  7. >ウサっこ三昧さん
    ウサギおめでとうございます! かわいいですよねウサギ(うちの猫もかわいいですよ)(対抗心w)
    なんかこう、食指が動かない時ってありますよねー。そういうときは何もしないのが吉ですよ。次に物欲が爆発するときのために……
    >Palermo さん
    お久しぶりです。入れ物が増えたのはやばいですねw 奴らは仲間を呼びますよ? 
    北欧の匠、行きたいですが、行ったら生きてかえってこれなさそうで(財布の中身的な意味で)怖いです。ノート欲しいんだけどなあ。もう入れ物は増やさない、そういう強い意志を持ち続けたいものですがなかなか……
    >encre_sportiveさん
    三島……三島は半分冗談にしても、モンブランの作家シリーズにはもうがっかりですよ? まあ、スウィフトも読んでないので何ともいえないんですけれども。ロブ=グリエとかだめなんですかねえ。そろそろフランス人でもいいと思うんだけどなあ。ヨーロッパの流行が分かりませんが、ガルシア=マルケスなんかもいいと思います! 亡くなったばっかりだけど。
    >関船 さん
    キャップレスいいですよねー。クリップが当たって邪魔かな? って思ったけど全然でした。さすが大昔から愛されてるだけありますね。
    アメリカのペンショーって、もう大分末期症状じゃないですか……もっと増やしちゃえ☆ インクもそんなに使わないのに増えますし、本当に、万年筆とは恐ろしいものですね。
    >Cygne さん
    円高……いやなんでもないです。
    ブルーブラックで乾くと青緑になるってあれかあれしか思いつかないんですが、うーん、私的にはウォーターマンのBBが乾いてないときの色が理想です。モンブランのブルーが深まったって言うと……というかモンブランのブルー持ってなかったw ちょっと想像つかないです。ごめんなさい。
    >時代錯誤さん
    キャップレス、私のも大分乾きます。あれはもう、構造上仕方ないんじゃないでしょうか。でも便利でいいペンですよね。いつもノートカバーのペンホルダーにさして持ち歩いています。一番使う頻度が高いかもしれません。
    会社で、仕事のメモにはやっぱりボールペンの方が便利ですけどね……会議中に落書きしたりするのにも……

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