2012年の4月にフルハルターでペンケースを購入して1年半くらい。毎日鞄に入れて持ち歩いていたら、こんな感じになりました。
<2012年4月撮影>
<2013年9月撮影>
全体的に色が濃くなって、傷が付いていい感じにこなれてきた。まあ引っ越して部屋も変わったからライティングとかは大分あれだけど……
触った感じは、なんか……なめらか? になったような感じがする。新品のざらざら感がなくなって、手のひらに馴染む感じかなあ。こういうのが革製品のいいところ。さすがに糸がほつれたり、へたったりした部分はないです。緑もいいなあと思ってたけど、赤にしてよかったとも思う。
まだ、これから大分長い付き合いになりそうです。
良い革の赤は、変化するといい味がでてきますね・・。
それにしてもさすがフルハルターさんだけあって、実用性を考えた良いケースです。
深崎さん初めまして。
万年筆を買おう!と決めてからずっとブログを拝見させていただいています。
初めの一本に何を買おうか色々と迷ってる時に記事を読ませていただいて一目ぼれしてしまったDIAMINEのインク(BlueBlackとTwilight)を万年筆より先に買ってしまいましたのですが、本日届いていたので早く使いたくてワクワクしています。
(ポストに放り込まれていたのでちょっとびっくりしました。)
後追いでPILOTのカスタム74を購入したので、これからちょっとづつ楽しみたいなと思ってます。
早くも次の一本が欲しくなってしまっていますが。
こちらのblogで知ったドルチェビータをいつか我が家にも迎えられたらなと思っています。
初めての書き込みで長々と失礼しました。これからもblog楽しみにしてます。
>encre_sportiveさん
ですよねー、なんか美味しそうな色になって満足です。傷が付くのもご愛敬、乱暴に扱って満員電車に乗っていても万年筆は無事なままです。堅牢で、デザインも色も含め、いい買い物をしたと思います。
>紅玉さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
そしてはじめの一本、ご購入おめでとうございますw Diamineのインクは美しくていいですね。あれ、でもインクを2種類買われたのなら、万年筆の数が足りないんじゃないですかねー(ドルチェビータ的な意味で!)ちなみに私は現在、ドルチェのソワレ(黒軸の方)にTwilightを入れて使っています。なかなかいい組合わせだな、と自画自賛しております。
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