DIAMINE/TEAL

DIAMINE / R&K ink bottle
円高……ドル安……とぶつぶつ呟きながら日々を過ごしていたが(1ドル80円時代)とうとうインクの海外通販に手を出した。まあ、最終的にTWDで買ったのでポンドなんだけど……円高あんまり関係ないけど……。
今回買ったのはR&KのVertigris2本とDIAMINEのTEALとTWILIGHTの4本。DIAMINEは国内販売してないから不問としても、国内では1本1300円のR&K。送料込みでも実は海外から買った方が安かったという……ちなみに、以前ペンクラスターで購入したボトルのキャップは白のプラスチックだったが、今回届いたのは銀のアルミ製だった。バージョンアップしたらしい。経費削減なのかは分からない。ヴァーティグリーズは気に入ってて常に何本かに入ってるのでまとめ買いしてみた。うっかり残り1本だと思ってたら未開封があったので、在庫は4本……賞味期限以内に使い切れるか微妙。
Diamine Ink "TEAL"
「TEAL」とは、「暗緑色がかった青色」と言う意味であるらしく(コガモという意味もあった)まさに名前の通りの色だった。
Diamine Ink "TEAL"
書いた直後は青味が強く、乾くと暗い緑に落ち着く。ヴァーティグリーズとちょうど真逆の変化をする。書いた直後の色はよく似ているのだが、乾くとこのとおり、全然違うような感じ。
フローは良く、さらさらしている。濃淡は良く出る。好みのタイプだった。ボトルの形がレトロで素敵だと思う。特に変な匂はしない。ボトルの中のインクの色を見ると暗い青なんだが……どの成分が変化しているのかは不明。
DELTAのオールドナポリ赤軸に入れて使っているが、今のところ何の問題もない。赤軸から緑のインクが出るっていいじゃん? と思ったのだが、これってクリスマスカラーだよな……と反省してもいる。
ジャンル的にはグリーンブラックなんだろうなあ。落ち着いた色味で使いやすいと思う。結構気に入った。最近青系ばっかり使ってたからこう言うのも目先が変わって面白い。
10月から職場が変わって夜は死んだように眠っていたが、ようやく万年筆を愛でる余裕が出来てきた……半月くらい机に向かう気力すら湧かず、149に入れたモンブランのミッドナイトブルーが詰まらないかだけが心配だった。全然詰まってなかった。でも前のブルーブラックのほうが良かった……こんなに赤味が強かったっけ? それとも前のボトルが古くて酸化してただけなのか……

DIAMINE/TEAL」への8件のフィードバック

  1. いやいや、ポンドも無茶苦茶円高ポンド安ですよ!?
    ここ10年のうちに1ポンド250円とかもあったんですから!

  2. >DKさん
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    そうですか、やっぱりポンドも安かったんですね。ポンドで買い物をするのは初めてだったのですが、ラッキーでした。しかし、レートって本当に生き物で、しかも怖い生き物ですね……!

  3. 初めまして。
    私もTWD好き好きで、インクの種類ばかりが増えて困ります。
    実用でしか買わない!と公言しておきながら、すっかりコレクション化してしまっています。
    DIAMINEのTWILIGHTいいですよね。
    DIAMINEが日本で手に入らないからという理由が主で買ったのですが、本当にみっけものでした。
    ところで、DIAMINEのRegistrars Inkは試されたことありますか。
    これこそ、ブルーブラックというのかと感動しました。
    もし、ご興味がありましたらお試しされませんか?
    銀座でインテリアショップをやってますので(R&Kを求められた万年筆屋さんのすぐそばです)、ご用のついでにお立ち寄りいただけるようでしたらご用意してお待ちします。
    ただ単純にインクや文具のお話しをお伺いする機会になればと言うだけで他意はありませんのでご安心を。
    まあ、いきなりのお誘いで怪しさ満点でしょうが、ノートがらみでもお見せしたいものもありますので、お友達やご家族とご一緒にでも是非。
    ご興味がございましたらメールください。
    何せ身近にここまで突っ込んだ話をできる知り合いがおりませんので、自分が何種類もインクを持っていることをもてあましてしまい、このような内容で失礼かもと思いながらもコメントさせていただきました。
    それではご参考まで。

  4. >Kaburさん
    はじめまして、コメントありがとうございます。
    Registrars Inkはまだです。ブルーブラックはもうヴァーディグリーズだけで良いかなと自重しているので……
    もしかしたら、Kaburさんのお店、覗いたことがあるかもです。何か機会がありましたら是非立ち寄らせて頂きたいと思います。
    私もインクは持て余し気味です。しかも腐るって……インク交換会でも企画すればいいのか……

  5. Registrars Inkは、まあ要するにモンブランのブルーブラックってことですから、試してみる程度でいいのかなと思って小さいサイズにしました。
    モンブランのBBよりも色の変化が幅広く、タイミングによっては見えづらいほどの薄さから数日で黒ほどにまで濃くなります。
    ほんとのところただの好奇心で、酸化鉄というだけでR&KのSalixとScabiosaと共に購入したんですが、まず買うべきはヴァーディグリーズだろうと後悔しています。
    私のお店は予約が取れないことで知られる、有名人シェフのイタリアン・レストランの真向かいで、アンティークのドアがある2階の店です。
    お立ち寄りいただいていたとすれば大感激です。
    また、銀座にお出かけの際は是非。
    Registrars Inkは店にありますから、ご来店の際はご希望でしたら空のカートリッジかペンをお持ちください。お好きなだけもらってください。
    それから、是非ヴァーティグリーズで試していただきたい紙がございますので、ご面倒がなければご一緒いただければ幸いです。
    追伸
    当店の界隈にお出かけの際は、努々カメラをお忘れなきよう。
    5匹ほどの地域猫が縄張りとしております。
    例の有名店レストラン含む数カ所からのご馳走を毎日たらふく召し上がっていますから、体格、毛並み、対人関係ともに良好です。

  6. >Kaburさん
    ヴァーディグリーズは色は好きだけど結構めんどくさいインクだなあと思ってます。滲むし裏抜けするし、でも色が一番好きだからかなり使ってますけども。
    あの辺の猫、随分太ってるなあ良いもん食ってるんだろうなあと主人と話していたのですが、そうですか、有名イタリアンなんかを食べてるのなら、あのふとましさも納得です。
    最近はなかなかあの道路を渡った向こうまで行く用事がないので猫を心配していたのですが、余計なお世話だったみたいですねw あの黒猫元気かな。

  7. >深崎さま
    黒なら、例のお店の「カルパッチョ」なんて人間様もなかなか口にできない羨ましいものをペロペロやりながらニャー!なんて毎朝、挨拶してくれます。
    可愛いのだか、憎らしいだか。
    近頃では、専用のボウルまで用意してもらっちゃって。
    そして、午後はお隣の元お寿司屋さん、夕は裏の三味線のお師匠さん、時々、向かいの鶏肉屋さん、差し入れ多数。。。
    ご心配はまったく無用かと。
    R&KのLeipziger SchwarzやSalixなんかはそれほど暴れん坊ではなかった気がするのですが、ヴァーディグリーズはそんなにやんちゃなんですか。それで色が最高というのですからかえって興味が湧いてしまって困ります。
    TWDにオーダーするようなものが他になかったかなぁ?
    WatermanのインクもTWDからの方が安くなるんですよねぇ。あそこにいいノートが売ってたらいいのになぁ。。。
    (ほーれ!悪い癖が始まった。それに主題と追伸の順番が逆でした。)
    (私、独り言的に長々書いてしまうコメント魔傾向があります。お気遣いは一切無用でございます。念のため。
    それでは、良いお年を。)

  8. >kaburさん
    カルパッチョ……道理でふとましいわけですよ! 安心しました。私よりも良いもん食ってんな……
    ヴァーディグリーズ、いい色だと思います。お勧めです。緑から青に変わるところがツボです。多少のヒゲを我慢すれば楽しいですよ。

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