前回のNikon D5000を使った物撮りの記事で、「ピントが合ってないだけ」という指摘をいただいたので、まじかよ、と思いつつもうちょっと真面目にカメラと向き合ってみたら、ほんとにピントの合わせ方が下手だっただけだった!
Nikonよ、おまえの所為にしてしまって済まん。やっぱりおまえは良いカメラだった。
モデルは同じ149のEFニブ。ペン先に寄って、なおかつハート穴にピントを合わせてみた。大きい写真(1024*680px)はこちら。
こっちはモンブランマークにピントを合わせた。大きい写真はこちら。
ペン先全体(大きい写真)
ちなみに、記録形式として無圧縮の*.NEFと言う拡張子のデータと低圧縮率*.jpgデータの二種類を保存するよう設定していて、jpgの方はわずかに細部が潰れる感じがするので、今回はNEFデータをカメラについてきた変換ソフトで無圧縮jpgに変換してphotoshopで画像変換した(フォトショでNEFは使えないので)その辺でもちょっとは違うかな。やっぱり、手間を惜しんではいけないと言うことか。
なんかもう、言い訳がきかない感じだな……あとは腕次第というか、道具として使いこなすか、道具に使われるか、宝の持ち腐れになるか……やだーちょー怖いんですけどー
(前回コメントをくださった方々、どうもありがとうございました)
おまけのうちの猫。ハロゲンヒーターは面白い光源としても役に立っています。
すごい写りのよさ!やはりコンデジとは別次元です。
身軽さをとるか、細かなピン調整や描写をとるかですね。
写真はよく解りませんが、写真学校に行ってた知り合いによると絞り込むとより被写界深度が深くなるとか?
花の写真とか見てると花全体にピントが合ってるのでニブ全体くらいはピントも合わせられるのですかね?(素人意見でずみません
スティピュラグリーン、入手しましたが、オールドゴールデングリーンとそっくりです。(全体的に若干煮過ぎた味噌汁のワカメ色ですが)
それよりびっくりなのが、えらい薄いというかしゃぶしゃぶなんですよね。
それと乾燥速度がそんなに速くないので、しゃぶしゃぶなのと合わさって描いた文字の線の上でインクがあっちに移動したりこっちに移動したり、インク溜まりがあちこちにできます。
裏抜けに関しては、マルマンセプトクルールでインク溜まりの裏にでる程度です。ヒゲも顕著ではないですが、ひげというより単に水をこぼしたようなじんわりとした滲みはでます。
全体としてはまあまあ気に入りましたし、スティピュラのペンとの相性も良いみたいなのでじっくりつきあってみます。
>こうたろうさん
D5000にはあらぬ疑いを掛けてしまって本当に申し訳なく思っています。一眼はやっぱりボケがいいですね……
>ardbeg32さん
正直、専門的なことは分かりません。旦那に教えて貰うんですが右から左です。
やはりスティピュラのインクはしゃばしゃばなのかな。ダークブルーも結構そうでした。薄まったセーラーBBみたいな。とにかく、無事入手おめでとうございます。