ローラー&クライナー/ライプツィヒアン・ブラック

R&K Leipsician Black
ローラー&クライナー
第2弾、ライプツィヒアン・ブラック。ちょうどデルタのカードリッジのストックが尽きて、メーカーでも欠品中だと言うことで、注射器で吸い上げてデルタのソラリスに入れてみた。
フロー良すぎ。今まで純正黒を入れていたのだが、筆跡が1.5倍くらいになった。前々からデルタの黒はあんまりフローが良くないんだろうなとは思っていたが、ここまで変わってしまうとは。ソラリスのポテンシャルを改めて感じた。初めて使った万年筆なので、ちょっと嬉しい。しかし太すぎる。
R&K Leipsician Black
書き味はさらさらしている。フロー良好、だが乾くのも遅くはない。濃淡は結構出ていて、薄い部分は最初の数秒は「微妙に青っぽいかな……?」と思うが、乾くと普通の黒、灰色になる。もうちょっと青よりの色を期待していたので、これは裏切られた。まあ、青系の黒を使いたかったらウォーターマン使えばいいだけの話だし。ヴァーディグリーズと混ぜたらいい雰囲気の黒になるだろうなと思った。混ぜないけど。
モンブランのように赤寄りではないし、ウォーターマンのように青寄りでもない。灰色―黒の、潔い色だと思う。ただ水に流すとものすごい青だけど。この青をどうして紙の上で表現できないのかなあ。
とりあえず、しばらく使ってみることにする。R&Kは全体的にフローがいいのかな。一応遮光瓶に入ってるし、『さわやかな匂い』とやらも楽しめる。
結構、いい買い物をしたような気がする。

ローラー&クライナー/ライプツィヒアン・ブラック」への3件のフィードバック

  1. こんばんは。
    R&Kのインクはナカナカ味わいがありますよね。私は最初にオールドボルドーを買いましたが、フローの良さと濃淡の出具合が気に入り、先般サリックスを買って見ました。一言で云えばモンブランのBBをもっと青寄りにした感じです。ペリカンの400NのOMに入れてますが、フローも良くて濃淡も良く出ます。如何にもレトロな万年筆のインキって感じで気に入っています。乾いても綺麗な藍色が残り色褪せた感じも余りしません。
    インクってのは誠に罪深くに奥が深いですね。  では、また。

  2. こんばんは。
    ライプツィヒアン・ブラック、今はペンに入れていないのですが、
    深崎さんのブログを見て、また使いたくなってきました…。
    ローラー&クライナーでは、オールドゴールデングリーンが気になってます。
    でも、今はPRのエボニーグリーンに浮気しちゃってますけどねw

  3. >takayaさん
    モンブランのBBをもっと青寄りにした感じ……ちょう欲しくなった。また物欲が刺激された! 中屋から出てきたらさぞかし美しいでしょうよ……モンブランのBBも好きですけど。フローがいいって重要ですよね。特に私のようなつゆだく派には。情報ありがとうございます。インクがまた増えそうです。
    >Sixxさん
    ライプツィヒアン・ブラック、数ある黒の中では没個性な色ではあると思うのです。小細工のないただの黒だし。それだけに使い勝手はいいというか。あ、もしかしてオノトとかに入れたらいいんじゃね? と、ひとりで悦に入っています。ソラリスは赤ラインだから、ボルドーとかセピアとか入れたら映えそうな期がする……とか、スティピュラのダークブルーが欲しいとか、日々妄想は培われています。
    さっき、R&Kのサリックスを注文してしまったのは私たちだけの秘密ですよ!

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