麒麟の翼とブックマークと猫クリップとペンケース

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先日、久しぶりに神田に行く用事があって、せっかくなので神田駅前から日本橋までだらだら歩いて日本橋丸善まで行ってきた。
毎回、日本橋を渡る度にこの写真撮ってんだけど、東野圭吾の『麒麟の翼』は実は読んだことがないしドラマも見たことがない。なんか知らないけど、中井貴一みたいな人がこの辺で殺されるんだかなんだかするんでしょ? そして阿部寛が主演なんでしょ。
東野圭吾と言えば、高校生の時に読んだ『天空の蜂』をBOOK OFFで見つけて懐かしいなあー「高速増殖炉もんじゅ」って未だに言えないなあーとか思って再読したら、なんか映画化になるみたいでシンクロニティ! とか思って笑った。フクシマ以降ってことで再評価されたりしてんのかなあ。『天空の蜂』から十数年ぶりに読んだ『プラチナ・データ』で、えっ東野圭吾っていつから萌え系作家になったの……マジかよ……って驚愕したのも懐かしい想い出。
で、日本橋丸善でインクでも買おうかなあとか思ったんだけど特に欲しいものもなし、万年筆売り場を冷やかしてから文具売り場を徘徊してたら猫グッズ見つけた。
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なんか、禍々しい顔をした猫の栞。そういえば栞ってあんまり使わない……前にムンク展で買ったこれまた禍々しい皮の栞(マドンナの胎児がプリントされてるやつ)ずっと使ってるし、家で読む本ってだいたいひもが付いてるから……しかもこのブックマーク、実際使ってみたら猫である意味が全くなかった……
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しっぽしか見えない。しかも、両足を紙に挟むとき、うっかりすると紙が傷む……もしかして、栞ってやっぱり適度な大きさの紙が一番いいんじゃないかしら。
あと全然関係ないけど、古本屋で買った本のひもの栞がほんの真ん中辺りのページで丸まってると、嗚呼デッドストックだったんだなあ、って、得した様な損した様な微妙な気分になる。
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こちらも一緒に買った猫クリップ。当然だがクリップもほとんど使い道がない。仕事で書類を出力するわけでもない、よしんば仕事で作ったとしても猫クリップなど(もったいなくて)使えない……
私は、ポストカードと付箋はつい集めてしまうんだけど、私信を出す相手がいるわけでもなし、ただひたすらたまってゆくだけ、って悪循環が(ry
しかもポストカードに至っては「もしかしたら誰かに出すかもしれぬ」と2枚ずつ買ってしまう為体……いやいや、今まで誰にも出したことないでしょうよ。1枚で十分でしょうよ、って思うんだけどつい。でも収集癖ってそういうことだと思うの。

あと、やはり久しぶりに新宿西口に行ったのでキングダムノートとか行ってきちゃったんだけど、結局何も買わずに出てしまった。なんか、ビンテージ万年筆の飾り棚がほとんど空いてたりして、なんかあったのかなと思った。入れ替え? ゴールデンウィーク前だったからかしら。
あ、モンブランのインペリアルドラゴンが3本ありましたよ(金1、銀2)アガサ・クリスティじゃなかったのが残念。あとはヘミングウェイが2本と、プルーストのペンシル。ヘミングウェイやっぱりたっけーな! まあ綺麗だけど……色合い的には#25とかのコーラルレッドの方がかわいいよ(と、ペンケースを見てにやにやするまでがお仕事です)
ビンテージはやっぱりモンブランが好き。146とかはあんまり古いのはなかった。ビンテージじゃなくて中古品? 的なニュアンスのものが多い様に思う。ペリカンはおぼろ昆布のオリジナルとかあったけど。やっぱり昔の軸は美しいですな。ペン先も昔のやつの方が好き。

キングダムノートさんのオリジナルペンケース、これはちょっと欲しかった。チャーム? 部分がウサギのとかあったし。これに中屋万年筆のシガーを入れたい。鳥獣戯画に猫がいたらやばかったな! いなかったから大丈夫だったけどな!
このタイプのペンケースは、鞄とかに入れとくとペンが折れちゃうからなあ。自宅においと区間賞用にしかならないのが残念。まあ、万年筆なんぞそうそう持ち歩くもんじゃないと思うが。4月1日~GW開けまでの山手線の混雑っぷりを経験するともう恐ろしくてソフトケースには入れられない。なぜかGW開けには割と空くようになるんですけどね同じ時間帯なのに。ふっしぎー!(もっとすっかすかになればいい)(自然淘汰ですねきっと)

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