X100F/iPhone11 Proで猫を撮る

Nikon D5000をずっと使ってて、それを手放したあとにあれーもう一眼いらなくない? とトチ狂ったことを考えて、ジョセフ・クーデルカが持ってたというそれだけの理由でFuji X100Fに手を出しちゃったんだけど、このコンデジはとてもよい。

ワイドコンバーターつけてるから全然コンパクトじゃないし重たいんだけど、iphone11 Proの三眼と比べるともうやっぱり雲泥の差がある。いくらデジタル処理が凄いからって、実際のでかいレンズの描画力には敵わないわよ……

私はどうも猫を撮る時に近づきすぎる癖があって、X100Fの限界(10cmくらい)を超えてしまって、ピントはまともにとれてないしぼやけたところが白く霞んで見えるけどそれでも猫はかわいい。ほんとカメラを構えている時の私に「ちょっと冷静になれ」ってその都度言ってあげたい。でも寄っちゃう。かわいいから。

凜々しい。奥側のひげがぼけてるのはやっぱり近づきすぎたせいだと思う。でもこれ以上離れるときったない部屋が映り込んでしまうので寄らざるを得ない。

部屋が暗かったので露出オーバー気味に。マニュアルフォーカスとか憧れるけど、猫があくびしたところでとっさにシャッター切る時にマニュアルでピンなんかとれるか。

しかし、近づきすぎてピンボケするくらいなら、ちょっと離れて撮ってあとでトリミングすればいいじゃない、と思うんだけど、実際猫を目の前にするとそんなことはすっかり忘れてしまうのですね。だから外猫を撮る時なんかはとても冷静です。あと半歩近づいたら逃げる、ってギリギリのところでせめぎ合ってるから。

ちなみにX100Fで撮ったベストショットはこれだと思ってる。めっちゃ加工してるけど……そもそもクーデルカに憧れて買ったカメラだからChaosっぽい雰囲気の写真が撮れたら満足だった。

iphone11 proのカメラ、猫の毛並みまで細かく写るんだけど、細かすぎて気持ち悪いというか、いかにも「デジタル処理!」って感じがちょっと苦手なので、ここに来てコンデジが再び私の中で脚光を浴びている感じ。超広角の13mmは歪みも凄くて風景撮るにはいいけど、猫撮るにはなあ……耳が異様に長くなってフェネックみたいで面白いから撮るけど。

とりあえずX100Fはすぐ手の届くところに出しっぱなしにしておくことにした。咄嗟に猫を撮れるように。

ちなみにこちらがiphone11 proで撮った接写の猫ちゃん。毛並みがはっきりしすぎててこれはこれでちょっと……まだ慣れない。X100Fとは対極のような写りなのでだんだん面白くなってきた。

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